わたしが星に興味を持ったワケ 1
「生まれ」がやっぱり大きいんではないか、と
生い立ちというものは
いくらその後の人生頑張って見たところで、
その生い立ちが孕んでいる、運命的な道筋は自分の力では変えられない
わたしは生い立ちが
自分で自分を好きになることが難しかった、と
そんなニュアンスなのです
通常自己愛やエゴ(自我という意味合いでの)ということにおいて、人間は神に戒められる
というニュアンスがあると(個人的に)思うのですが
わたしの場合、どうしたら積極的に自分のこと(もしくは、だけ)を考えられるのか
これが本当に難しかったのです
幼い頃に、まだ無自覚な生き物然とした存在であった頃から
自己に対して我が両親は無関心である
ということを、肌身で感じ無意識の潜在領域で察してしまっていると
最初にこの世に降りてきたとき、
最初に出会った人の自分に対する、深い部分のところにおける想いが
「無」ければ
必然的に、自分に対して、その相手と同じようにそうなってしまえる、という
特質を持っている、つまり、コピー能力?が功を奏し?
長らく自分を愛するということの意味がわからなかったのです
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